タマホーム 倒産 自己資本比率

急激な販売不振に陥れば、スピード倒産の危険性あり。



前の記事ではタマホームの自己資本比率が
他社に比べて明らかに低いことを指摘しました。

 

 

2期連続の「9%」は、何を意味しているのでしょうか?

 

 

先程の『決算書.com』によれば・・・

 

 

(引用ここから)

 

一般に自己資本比率が70%以上なら理想企業、
40%以上なら倒産しにくい企業といえます。

 

TKC経営指標のデータを見てみると、
自己資本比率の平均は
赤字企業で-4%、黒字企業で27%、優良企業(黒字企業中上位15%)で53%

 

自己資本比率は高いほどよいですが、
まずは40%を目指したいところです。

 

(引用ここまで)

 

 

つまり、やはりどうみても
タマホームの自己資本比率は健全ではないということです。

 

 

これが意味するところは・・・

 

 

もし急激な販売不振に陥ったら、
あっというまにスピード倒産する危険性が高いということです。

 

 

だって、経営の91%は返済を要する借金なわけですから。

 

 

今のように売上げが順調で利益が出ている間は良いです。
借金の返済能力が十分にあるわけですから。

 

 

しかし、売上げの減少や利益の減少が生じた場合に、
タマホームは他の大手ハウスメーカーと比べて、
その逆境に耐える力が極端に弱いのです。

 

 

・・・

 

 

売上高と純利益、
そして自己資本率に絞ってお話をさせて頂きましたが、いかがでしたか?

 

 

これがタマホームの客観的な姿です。

 

 

みのもんたを使っても、キムタクを使っても、
この数字的な事実は動かしようがありません。

 

 

急成長中が故に、不安定なハウスメーカー。

 

 

今のタマホームを一言で表現すれば、そういうことになると思います。

 

 

・・・何だか
タマホームを非難するような結論になってしまいましたが、
誤解しないでほしいのは、
私はタマホームをめちゃくちゃ応援しているってことです。

 

 

次の記事で、詳しくお話します。